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12歳以上の方とそのご家族へ
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本ワクチンの特徴、接種回数とスケジュール、注意点
本ワクチンの特徴、接種回数とスケジュール、注意点
新型コロナワクチンである本ワクチンの特徴、接種回数とスケジュール、接種にあたっての注意点についてご紹介します。
新型コロナワクチンである本ワクチンの特徴、接種回数とスケジュール、接種にあたっての注意点についてご紹介します。
本ワクチンの特徴
本ワクチンの特徴
本ワクチンはメッセンジャーRNA（mRNA）ワクチンという種類のワクチンです。
mRNAワクチンでは、ウイルスのタンパク質を作る基になる遺伝情報の一部を注射します。人の体の中で、この情報を基に、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。
mRNAワクチンでは、ウイルスのタンパク質を作る基になる遺伝情報の一部を注射します。人の体の中で、この情報を基に、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。
本ワクチンは、新型コロナウイルス変異株である、オミクロン株（LP.8.1）に対応したワクチンです。オミクロン株（LP.8.1）のヒトへの感染に関わるタンパク質のメッセンジャーmRNAが含まれており、新型コロナウイルス感染症の予防を効能・効果として承認を受けています。
なお、過去に新型コロナワクチンの接種歴のない方が本ワクチンを2回接種した場合、ワクチン接種において十分な免疫ができるのは1～2週間程度と考えてください。
なお、過去に新型コロナワクチンの接種歴のない方が本ワクチンを2回接種した場合、ワクチン接種において十分な免疫ができるのは1～2週間程度と考えてください。
本ワクチンの接種回数とスケジュール
本ワクチンの
接種回数と
スケジュール
オミクロン株（LP.8.1）対応ワクチンは1回接種です。
通常、前回の新型コロナワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種を受けることができます。
通常、前回の新型コロナワクチンの接種から少なくとも3ヵ月経過した後に接種を受けることができます。
過去に新型コロナワクチンの接種歴のない方は、およそ4週間の間隔をおいて2回目の接種を受けることができます。
本ワクチン接種にあたっての注意点
本ワクチン接種に
あたっての注意点
年齢により推奨される接種スケジュールが異なります。
5〜11歳の方については、「新型コロナワクチンはいつ受けるの？」をご確認ください。
生後6ヵ月〜4歳のお子さまについては、「接種回数とスケジュール」をご確認ください。
5〜11歳の方については、「新型コロナワクチンはいつ受けるの？」をご確認ください。
生後6ヵ月〜4歳のお子さまについては、「接種回数とスケジュール」をご確認ください。
本ワクチンの接種に際し、接種対象者またはその保護者は、予診の際に本ワクチンの有効性・安全性、本ワクチン接種後の副反応および健康被害救済制度の説明を受けた後に、接種の実施について文書（予診票）による同意が必要となります。
過去に他社の新型コロナワクチンを接種した方が本ワクチンを接種した際の有効性・安全性はわかっていません。
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本ワクチン接種に関するご質問と回答はこちら
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ワクチン接種の考え方について
新型コロナウイルスは変異を繰り返しており、
それに伴い重症化率やワクチンの予防効果などにも変化が生じています。
最新情報は、厚生労働省「新型コロナワクチンについて」 や日本小児科学会のホームページ をご確認ください。
新型コロナウイルスは変異を繰り返しており、それに伴い重症化率やワクチンの予防効果などにも変化が生じています。
最新情報は、厚生労働省「新型コロナワクチンについて」 や日本小児科学会のホームページ をご確認ください。
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